年を取っても筋肉のスピードは落ちない?
驚かれるかもしれませんが、おそらく本当です。
年齢を重ねるにつれ、人は誰でも動きが鈍くなっていきます。これは主に筋力の低下と、神経系の能力の低下によるもの。加齢による筋力の低下は、すでにさまざまな研究により実証されています。たとえば、一番落ちやすい大腿四頭筋の場合、25~30歳をピークに、筋肉は1年につき1%ずつ細くなっていきます。ということは、30歳から80歳までの50年間で、筋肉の太さは50%、つまり半分に減ってしまう。2本足が1本足になるようなものですから、立ち上がる時に「よっこらしょ」となるのも無理はありません。
ところが実験では、意外にも筋肉が発揮するスピードは加齢の影響を受けないという結果が出ました。1000人以上の高齢者を調べた結果、筋力はたしかに75歳で半分ぐらいに落ちますが、「筋肉にかかる負荷がゼロ」という条件のもとで測定すると、筋線維一本ずつの最大速度はまったく変わらなかったのです。
※資料引用
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