かっこいいオシリをつくるには?

 かっこいいオシリをつくるのに重要なのは、ヒップアップですよね。男性・女性とも、オシリの肉は垂れているより、キュッと上がっていた方がいい。

 そのためには、まずオシリの筋肉、つまり大響筋を鍛える必要があります。オシリにはど
んな人でも皮下脂肪がついているので、大臀筋の張りがなくなると肉が下がってきてしまうのです。
 
 大筋をよく使う種目としては、デッドリフト、フォワードランジなどが挙げられます。スクワットでもいいのですが、これはちょっとしたフォームの味つけの違いで、大臀筋をよく使うタイブとそうでもないタイプに分かれてしまうので、オシリそのものに問題意識がある人は、デッドリフトとフォワードランジを選ぶのがいいと思います。

 大響筋を鍛えるだけでは足りません。オシリの肉の状態は、骨盤の向きや骨盤から出ている大腿骨の方向に依存するところもあります。女性の場合はとくにそうですが、骨盤を横から見た時にしっかり直立している状態だと、それにともなって後ろについている大臀筋の位置も高くなります。しかし、骨盤が後ろに下がっていると、オシリも下がってきてしまうのです。

 骨盤を立たせるために大事なのは、深部農筋である大腰筋。これが腰椎を前に引っ張ることで、骨盤が起きてきます。だから、大警筋そのものを鍛えながら、深部腹筋群のトレーニングも並行してやらなければいけない。それは足を引き上げるレッグレイズ系の種目です。たとえば、仰向けになって足を上げる。腹筋のトレーニングなんてオシリとは関係ないと思うかもしれませんが、そうではないのです。こうして大腰筋を鍛えるだけでも骨盤の向きが変わり、ヒップアップしたという実感は得られるはずです。
 
 黒人のスプリンターは、みんなすごいオシリをしていますよね。人種的に、黒人は驚くほど大腰筋が発達しているのです。大腰筋と大賢筋を同時に鍛えれば、日本人でも少しはああいうオシリに近づいていきます。

※資料引用

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