
肩の筋肉を目立たせるには?
肩のトレーニングについては、悩んでいる人が多いかもしれません。というのも、肩の筋肉は個人差が大きく、鍛えるのに根気がいる部位でもあります。
肩の筋肉はベンチプレスでも共同的に使われるし、ロウイングやプルダウンのようなプル系のトレーニングでも肩の後方を使います。上半身の種目でいつも使われているので、おそらく肩の筋肉はトレーニングの刺激に対してひじょうに強いのだと思います。それだけに、なまじっかのトレーニングでは効果が現われにくいのでしょう。
最も基本的な肩のトレーニングは、ショルダープレス。またダンベルやマシンを使ったサイドレイズなどが挙げられます。しかし、こうした種目をコツコツやっていても、なかなか目に見えて大きくはなりません。でも、それはしかたないと思って、地道なトレーニングを続けていくしかない。
また、これらのトレーニングでは肩の前部、中央部はよく使いますが、後面はほとんど使われません。ロウイングでは後面を使うことは使いますが、あくまでもメインは広背筋なので、フォームによってはあまり肩に影響しないこともあります。肩のことを考えると、ロウイング系のエクササイズの時に肩の可動域を大きく取り、しつかり最後までフィニッシュする必要があります。
また、後面を鍛えるためには、体を前に倒した状態で真横にダンベルを上げたり、ケーブルを引き上げるタイプのトレーニング(ベントオーバーサイドレイズ、ベントオーバーリアレイズ)も有効です。
まずはプレス系の種目でしっかりと負荷をかけ、それからサイドレイズで中央部をしっかり使い、最後にベントオーバーサイドレイズで後ろの部分を鍛える。このようにパートごとにトレーニングしていくのがいいでしょう。ほかの部位と比べると、肩のトレーニングは量をこなす必要があります。
※資料引用
#筋肉量 #最大筋力 #筋持久力 #筋パワー #筋力アップ #筋力トレーニング #トレーニング #筋トレ #筋肉 #筋肥大 #体力作り #体力アップ #肩トレ #背筋 #脊柱起立筋 #運動 #健康 #常識 #非常識 #パーソナルジム #パーソナルトレーニング #パーソナルトレーニング大阪 #加圧トレーニング #パーソナルトレーナー #パーソナルトレーナー大阪 #大阪 #福島区 #福島区野田 #jr野田 #地下鉄玉川