
コアトレーニングとは?
これは正式なトレーニングの名称ではありません。いわゆる「コアマッスル」を使う種目を重点的に行なうことを、総称してコアトレーニングと言います。
コアマッスルというのは、脊柱から骨盤周辺の体幹を支えている筋肉を指します。具体的には、体幹のインナーマッスルである大腰筋、脊柱起立筋、骨盤を支える腰方形筋。表面の筋肉では大臀筋、中臀筋、骨盤の下を支えている骨盤底筋。コアを周囲から支えている筋肉として腹横筋、横隔膜などが挙げられます。
コアを鍛えるメリットとしては、一つは体幹の安定性が良くなること。それにともなって日常生活の姿勢が良くなり、下半身の血行が良くなる。代謝活性が上がるので太りにくくなる。内臓の働きが良くなり、便秘が改善されるということもあります。健康全般に、いろいろなメリットがあると考えられています。
コアマッスルを鍛える方法としては、それほど特別な動きをする必要はありません。たとえば腹筋運動が効果的です。コアのことを考えた場合、一番ポピュラーな上体を起こすタイプの腹筋運動ではなく、レッグレイズ(足を上げる)系の種目がベターです。ただし、レッグレイズ系は大腰筋を使いすぎて腰を痛めやすいという欠点もあるので、やり方や回数には注意してください。
最近流行っている種目としては、対角線上の腕と足を同時に上げるプローンアームレッグレイズ。これもコアトレーニングと呼んでいいと思います。
四肢の筋肉ばかり鍛えても、力を伝達するコアマッスルが弱ければ、最終的にはパフォーマンスには結びつきません。また姿勢の維持はスポーツはもちろん日常生活にも影響する問題なので、コアを強くすることは不可欠だと思います。
※資料引用
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